こんにちは、へこみ修理のデントリペア専門店・デントリペアZ山口です。
今日のデントリペアのご紹介は、リアドアに出来た横スジ状のへこみ修理です。
練馬区より、CX-5のオーナー様からのご依頼でした。見るからに厳しいへこみ、ガラスの隙間からはデントリペアツールをアクセス出来ないので、内張りを外しての作業になりました。
横に擦ったへこみは、スジになった(衝撃点)部分の鉄板が延びている事が多いので、デントリペアの難易度は高いです。
スジの中心を外さないように、じっくり時間を掛けて慎重に押し出していきます。
3時間ほどお預かりして、無事目立たない状態に、違和感が残らないようにリペア出来たと思います。
オーナー様には、大変喜んでいただくことが出来ました。ご要望にお応え出来て良かったです、ご依頼ありがとうございました。
お次は、ボンネットに出来てしまった凸、さいたま市よりデリカD5のオーナー様です。
いつ出来てしまったのか?全く分からないという凸、何故ここが出っ張ってしまったのか不明です。
ボンネットを開けて裏から見ても、この場所は袋状になっている所なので、裏から押されてしまったわけではなさそうです。???
オーナー様は、デントリペアはへこみを修理する技術なんだけど、出っ張りも直せるの?とおっしゃてました。
が、デントリペアは凸の修理も出来るんです!へこみの修理も、裏から見れば凸を治しているようなものなので、どちらもやることは同じような事です。
表からポンチという道具で凸を叩いて平らにします。どのときに、凸の周りが低くなることがあるので、その時はその部分を裏から押し出します。
凸はスッキリ、消えてなくなりました!ここまで来て、お願いして良かったよ!と言いてもらえました。嬉しいです!!
喜んでいただけて何よりです、ご依頼ありがとうございました。