デントリペアのメリット!

こんにちは、デントリペアZ・山口です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。

ルノーの写真

ルノー

今日は、私なりにデントリペアのメリットをお伝えしたいと思います。

ルノー左ドアの写真

左ドア後部

本日ご来店いただいた中から、RENAULT 5 Turboのへこみをご紹介です。

このお車24年前の車だそうですが、そんなことを感じさせないコンディションの良さでした。とっても大事にされているのが伝わってきます。

左ドア後部のへこみ、修理前の写真!

ステッカーの上が凹んでしまった

そんなお車のドアにへこみが・・・しかもへこみ部分には「TURBO」のステッカーが貼ってあります。

鈑金修理をした場合、ステッカーをを貼り替えなければならないですが、もうパーツの供給がないかもしれません。あったとしても、反対側と色が違ってしまうかも・・・

そんな時に、デントリペアが大活躍するわけです。もちろん、リペアできるへこみであればですが。

左ドア後部のへこみ、修理後の写真!!

ステッカーを交換しなくて済みました

今回は、ばっちりリペアできました。オーナー様には最高の笑顔をいただきました。

このように、笑顔になっていただいた時には、ものすごく幸せを感じます。

へこみが出来てしまった、フロントガラスにヒビが出来てしまった、まずはご相談ください!!

ツイストツールで・・・

こんにちは、デントリペアZヤマグチです。

ツイストツールの写真

ツイストツール

前回の記事でプッシュツールをご紹介させていただきました。

今日はツイストツールをご紹介させていただきます。ツイストツールとは捻ってへこみの裏に力を伝えるもので、主にドアのへこみ修理の時に使います。

右リアクォーターのへこみ、修理前の写真!

横向きのへこみ

この写真の物は、グリップを付け替えられるタイプの物でとっても使い勝手が良いツールです。以前のグリップが固定されている物は殆ど使わなくなってしまったくらいです。

本日ご紹介のへこみは、リアクォーターにできたへこみですが、ガラスを下げてツールを入れることが出来たので上の写真のツイストツールでリペアいたしました。

左リアクォーターのへこみ、修理後の写真!!

キレイになりました

へこみの形が横に擦った感じのへこみなので、ライトを横向きに写しこんで作業をしました。

もちろん縦方向にもライトを入れて確認をします。最終的には景色を写りこませて確認します。

このブログを読んでいただいている方はもちろん「デントリペア」という修理方法をご存じなわけですが、まだまだ知らない人も多くいます。お知り合いの方に「デントリペア」を教えてあげて下さい!!

デントリペアは「知ってて良かった!」と思っていただける修理方法だと思います。

ドアに小さなへこみですが・・・

こんにちは、デントリペアZ山口です。

さて、本日ご紹介させていただくのは、RX-8のフロントドア下部(ドアハンドルの下の方)にできた小さなへこみです。

RX-8

RX-8

良く問い合わせの時に、小さいへこみなんですけど・・・と仰る方がいますが、大きくても小さくてもへこみはへこみ。

左フロントドアのへこみ、修理前の写真!

横向きのへこみ

気になるへこみを見つけてしまったら、まずはご相談ください!!

今回のへこみは、ドアの下側だったのでツールアクセスが心配でしたが、ガラスの隙間から何とか届きました。

ドアハンドル付近は、パーツの数も多いのでアクセスしにくい事が多いですけど、今回のへこみももう少し前側とか下の方にずれていたら、ガラスの隙間からは届かなかったかもしれません。

左フロントドアのへこみ、修理後の写真!!

無事キレイになりました

無事リペア終了で、オーナー様には笑顔になっていただくことが出来ました。

いつの間にかへこみが出来てしまった方、フロントガラスに飛び石キズが出来てしまった方、どちらもリペアでスッキリしましょう。お問い合せ、お待ちしております。

薄~いへこみですが・・・

こんにちは、デントリペアZ山口です。

さて本日のご紹介は、フロントフェンダーにできたうっすらとしたへこみです。衝撃点がどこだかわからないような、柔らか~く凹んだ感じです。

左フロントフェンダーのへこみ、修理前の写真!

フェンダー部にうっすらとしたへこみ

このようなへこみだと、業者様などでも「簡単でしょ」と言われる事が良くあります。確かに見た目はとっても簡単そうに見えますが、ただ裏から押せばキレイに直るというものでもなく、意外とへこみの影響が広範囲にわたっていることが多く、全体的なバランスを取るのに苦労することがあります。

左フロントフェンダーのへこみ、修理後の写真!!

バッチリです!!

これが鉄板が薄い軽自動車だったりすると、なお合わせにくくなります。

表からポンチで叩く、裏からデントルーツで押す、このバランスで鉄板を平らにしていきます。

今ではそんなことも出来るようになりましたが、この仕事をはじめたばかりのころはある程度へこみが浅くなってくると、どこが低くてどこが高いのかわからず悩んだこともありました。

そんな時は鈑金工場さんに行って、鉄板の高低の見方を聞いたり、経験豊富な先輩デントリペアマンに、ライトの当て方や見方を聞いたりいろいろな人にお世話になり今の自分があるんだなと、つくづく思います。

一人で何かをやるには限界があります、今はデンナビの仲間がいていろんな事を勉強できる環境があります。

デンナビの仲間を含め、今まで支えてきてくださった方々に感謝しつつ、これからももっとデントリペアで多くの方に笑顔になっていただけるよう、精進、精進!!

鈑金工場様からのご依頼・・・

こんにちは、デントリペアZ・山口です。いつもいつもブログを見ていただきまして、ありがとうございます。

プリウスの写真

30型プリウス

今日はタイトルにも書いたように、鈑金工場さんからご依頼いただいたリペアのご紹介です。

こちらは30型プリウスのプレスラインにできたへこみ、ここの部分は本当に良くご依頼がある場所です。

左フロントドアプレスラインのへこみ、修理前の写真!

この場所はご依頼が多い場所です

今回のへこみは、小さかったので時間もあまりかからずにリペアできました。

左フロントドアプレスラインのへこみ、修理後の写真!!

プレスラインも大丈夫!

最近の車は、このようにかなりキツイプレスラインが増えておりますので、今後ますますこの場所のリペアは増えてくるでしょう。

もう一台は、リアタイヤの上の部分にできたへこみ、こちらもそんなに大きなへこみではありません。

左リアタイヤ上のへこみ、修理前の写真!

ツールが入り難い所

こちらはタイヤハウス内のカバーを外して、内側にあるサービスホールからリペアが出来ました。

左リアタイヤ上のへこみ、修理後の写真!!

今回はすんなりツールアクセスできました

どちらのへこみも、鈑金・塗装修理をするとなるとへこみの割には塗装をする範囲が広くなってしまいます。

オーナー様にとっては、費用も高額になりますし修理の時間もそれなりにかかります。鈑金工場さんもへこみの大きさの割には時間がかかってしまいます。

デントリペアで修理をすれば、費用も抑えられて時間も短くて済む、鈑金工場さんは他の仕事に時間を費やすことが出来ます。

オーナー様にも、鈑金工場様にも大きなメリットがあるデントリペア、もっともっと多くの方に知っていただき、ご活用していただき笑顔になっていただきたいと思ます。

へこみが出来てしまった時は、当店にご相談ください!!